2022年11月3日現在の情報です。
WiFi6の親機の設定の途中で詐欺サイトにつながってしましました。
NETGEARの設定用のURLは”https://www.routerlogin.net”なのですが打ち間違えて”r”抜きの
”https://www.routelogin.net”と打ってしまいました。
最初は機器のデフォルトがルータモードなので外にはつながらずエラーになるだけで済んだのですが、アクセスポイントモードに切り替えて、再起動したときに、ブラウザの戻るボタンを押しすぎて、間違ったURLまで戻してしまいました。
今度はアクセスポイントモードになっているので詐欺サイトまでつながってしまい。マイクロソフトのサポートに電話しろという警告画面になりました。この時のスクリーンショットはとっていないのですがマイクロソフトのHP「マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください」に表示されている画面と同じでした。
サポートページに書いてある対処「ALT+CTRL+DEL」を押してタスクマネージャを出してブラウザを停止しました。そのあと、念のためウィルスチェックをかけておきました。
セキュリティソフトの警告がなかったのにと思いましたが、「サポート詐欺は、実際にはウイルスには感染していないケースがほとんどである」ということなので、セキュリティソフトには引っかからないということなんですね。
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